

NON STYLE石田明 脱「育児」宣言! 娘3人とのにぎやかで豊かな日々。
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#人と暮らし
※ 記事中で言及している保険に関して、当社では取り扱いのない商品もあります。
※ 文章表現の都合上、生命保険を「保険」、生命保険料を「保険料」と記載している部分があります。
漫才頂上決戦『M-1グランプリ』の第8代チャンピオンであり、お笑い界のトップランナーとしてテレビや劇場で活躍しているNON STYLEの石田明さん。プライベートでは双子姉妹と三女の3人の父親として、その奮闘ぶりをブログなどで紹介しています。仕事で結果を残しながら家族との時間も同じように大切にしている石田さんに、日ごろの働き方や子育てについてのお考えを伺いました。
目の前のお客さんを笑わせているときが幸せ。
──お笑い芸人を目指したきっかけから教えてください。
最初は中学生のころですね。お姉ちゃんがお笑いにハマっていて、(心斎橋筋)2丁目劇場に連れて行ってもらったんです。うちは貧乏だったからテレビがなく、それまで娯楽というものをあまり知らずに生きていたんですが、世の中にこんなおもろいものがあるのか、と。その場で自分もお笑い芸人になりたいなと思いました。

──のちに相方の井上裕介さんとNON STYLEを組むことになりました。
高校卒業後、板前として働いているときに友達に誘われてトリオを組んだものの、ほかの2人が辞めてしまったんです。それで1人でやろうと機材を買い、音やセリフを入れていつでも披露できるようになったタイミングで、中高時代の同級生だった井上が声をかけてきたんです。「お前、1人でお笑いやろうとしてるんやろ? 俺もバンド解散して1人で弾き語りやろうと思ってるから、一緒にやろうや」と。
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