Benefit one MONOLIZの唯一無二の世界観を生み出す、HAL&Yukicheruの発想力の源とは
「第一生命 D.LEAGUE」の魅力を“声で”届けるニッポン放送のポッドキャスト番組『D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命』。D.LEAGUE MCのケリー隆介さんを進行に置き、D.LEAGUEに出場するチームのディレクターやメンバー(Dリーガー)を毎週のゲストに迎え、チームの特徴やDリーガー個人の魅力をたっぷり紹介しています。
2月17日に配信された第7回のゲストは「Benefit one MONOLIZ」よりHALさん&Yukicheruさん。唯一無二の世界観を生み出す発想力の源を聞きました。
目次
- 観客の声援に感動……ルール変更で観客の応援にも変化
- Benefit one MONOLIZは「幕の内弁当」 個性がまとまり唯一無二の世界観に
- HAL&Yukicheruの“ダンスをするときに欠かせないパートナー”
観客の声援に感動……ルール変更で観客の応援にも変化
Benefit one MONOLIZのDIRECTORを務めているHALさんは、本場ニューヨークで「VOGUE」を学び、日本のトップダンサーとして活躍中。多数のアーティストのバックアップや振付、ミュージカル振付やファッションショー、モデル等でも活動しています。
Yukicheruさんは、9歳の頃にアイドルのダンスに魅了され独学でダンスを始めたそう。HALさんと同じくモデルとしてファッションショーに出演したり、アパレルの着用モデルをするなど幅広く活躍されています。そして、自称“MONOLIZのトーキングエース”。「いつもHALさんに“うるさい”と言われるくらいお喋りしています(笑)」と自己紹介し、ケリーさんを笑わせました。
そんな2人が所属するBenefit one MONOLIZは、20-21シーズンより「D.LEAGUE」に参戦しています。チーム名の「MONOLIZ(モノリス)」は、巨大な一枚岩という意味の「monolith」に由来。 ダンサー、企業、サポーター全員が一つになり、誰にも揺るがすことの出来ない巨大な組織になるという願いが込められており、「VOGUE」というジャンルを軸に構成される、唯一無二の世界観を武器にチャンピオンシップ優勝を目指すチームです。
D.LEAGUE発足時からチームディレクターを務めているHALさんは「新しいチームが誕生して、会場の規模も大きくなり、観客の数も増えて。最初は(コロナ禍だったため)お客さんを1人も入れられず、観客の声もなく勝負を終えるという……。今は歓声を聞きながら踊れていることに幸せを感じています」とこれまでを振り返ります。
シーズンを重ねるごとにルールが変更になっていることについては、「頭を抱えながら……頑張っています(笑)」と苦悩していることを告白。「今回はオーディエンスポイントが50%を占めているので、その取り方だったり、アピールポイントを考えることにいっぱいいっぱいです」と悩みながら作品作りに励んでいると明かします。
Yukicheruさんは「オーディエンスジャッジの割合が半分になったので、お客さんの反応が良いんです。今までは1つのチームを応援する人が多い印象でしたが、今回はどのチームも応援しているという方が増えてきて、すごく温かい雰囲気になったと思います」とルール変更での観客の変化について語りました。

Benefit one MONOLIZのYukicheruさんとHALさん
Benefit one MONOLIZは「幕の内弁当」 個性がまとまり唯一無二の世界観に
前回のゲスト、M&A SOUKEN QUANTSのDa-Yoshiさん&NAOTOさんから2人に質問が届いており、「作品を作る時にまず何から始めますか?」と聞かれたHALさんは「逆立ちしている子が多いですね(笑)」と練習を思い返して思い出し笑い。その“逆立ち勢”のひとりであるYukicheruさんが「壁に足が付かないように頑張っています!」と努力をアピールします。
Benefit one MONOLIZの逆立ちの文化は最初のシーズンの頃から始まっていたよう。HALさんは「最初の方のシーズンで一緒に参加してくれていたSAYAKAが毎回逆立ちをしていたので。体幹が鍛えられますし、頭に血が上ってスッキリするので、そこから続けているんだと思います」と歴史が続いていることを明かしました。
作品作りの過程においては、「作品の内容やテーマを出し合って、良いものをピックアップする」ところから始まると言います。時おり内容自体を変更することもあり、「その時は急に音を作ってもらったり、衣装を作ってもらうこともあります」とビジュアル面から作り始めることも。衣装に関してはすべてHALさんが手掛けており、「デザインは全部私が考えていて、作る段階でメンバーに手伝ってもらうこともあります。“ボタン縫っておいて!”とか(笑)」と、Benefit one MONOLIZは一致団結して作品を作っているということが明らかとなりました。

MCのケリー隆介さん、Benefit one MONOLIZのYukicheruさんとHALさん
そんなBenefit one MONOLIZのメンバーより「Benefit one MONOLIZを一言であらわすと」という音声コメントが届いており、その中にはkeijiroさんからは「ケリーさんが大好きです!」というメッセージが。それを聞いたケリーさんは「いつもそう言ってもらえてうれしいですし、励みになります。ありがとうございます!」とお礼を述べます。
スタジオゲストのYukicheruさんの一言は「幕の内弁当」。「個性的なメンツが揃っているのですが、作品を作ると“ひとつのもの”になるので。幕の内弁当もいろんなものが入っているけど、全部まとめて“美味しかった”となるじゃないですか」と、違う個性を持っているけれどチームとしてまとまりがあると主張。HALさんは「才色兼備」と言い、「それぞれの美しさがあるうえで、誰がどこの視点で美しいかはそれぞれバラバラ。いろんな人にそう思ってもらえたらうれしいです」とD.LEAGUEに注目しているファンに向けてメッセージを送りました。
さらに、チームの最年少メンバー・komomo さんから「HALさんとYukicheruさんの共通点はクリエイティブなところだと思う」という2人の印象が語られ、「その発想力はどこから?」との質問が。HALさんは「映画や演劇を見るのが好き。建築や服のデザインもマニアックな部分を見ていて、ダンスじゃない部分からインスパイアされて音と共に繋がって作っている」と明かします。Yukicheruさんは「ギャグ漫画だったり、美術館に行ったり、建築を見に行ったり。他チームと会話することも発想力の源になっていると思います」と、Benefit one MONOLIZの唯一無二の世界観は意外な着眼点から生まれていることが判明しました。

収録後のHALさん、ケリー隆介さん、Yukicheruさん
HAL&Yukicheruの“ダンスをするときに欠かせないパートナー”
番組の最後には、D.LEAGUEのタイトルスポンサーである第一生命のブランドメッセージ「一生涯のパートナー」から着想を得た質問コーナーを実施。全チーム共通して「ダンスをするときに欠かせないパートナーは?」という質問に答えてもらいます。
Yukicheruさんは「匂いで落ち着いたりするので、香水がお守りみたいになっています」とのこと。D.LEAGUEの試合がある日も、「会場に着いてから1プッシュして、衣装に着替えてもう1プッシュ、ステージリハ前にも1プッシュ。そこから(プッシュを)休憩して(笑)。本番前には2プッシュして、お見送り前にもう1プッシュしています」と、一日を通して愛用しているそうです。
HALさんは「チームコンテストやバトルに出る時は、本番3日前からリハーサル以外で本番使用曲等は聞かない」という答えが。さらに、「ステージに出るギリギリに、フロアと友達・パートナーになるための挨拶として、床を触っています」というルーティンも明かしました。「バトルに出る時、ヒールで踊ったりするのでよく床をチェックしていたから、それがクセになったのかもしれない。今後、みんなに“また触ってる!”と思われそうで恥ずかしい(笑)!」と今後の“目撃情報”に少しドキドキの様子を見せました。
なお番組内では、D.LEAGUEのパフォーマンスになぞらえ、ストップウォッチを見ずに「2分15秒」でアドリブトークにチャレンジするコーナーも。HALさん&Yukicheruさんの結果は、ぜひ『D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命』を聴いて確認してみてください。
配信はこちらから
https://podcast.1242.com/dtr/?ep=16
番組情報
ニッポン放送「D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命」
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」をさらに楽しむためのPODCAST番組。 D.LEAGUE MCのケリー隆介が、チームからディレクターやDリーガーを招き、 チームや作品について余すことなく語ります。
ニッポン放送PODCAST STATIONほか、Apple、Spotify、AmazonMusic、radiko等各種ポッドキャストプラットフォームで配信中。
最新エピソードは毎週火曜日18時頃更新。
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