CHANGE RAPTURESの強みは「いい意味で“土台”がないこと」。意外な素顔も明らかに
「第一生命 D.LEAGUE」の魅力を“声で”届けるニッポン放送のポッドキャスト番組『D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命』。D.LEAGUE MCのケリー隆介さんを進行に置き、D.LEAGUEに出場するチームのディレクターやメンバー(Dリーガー)を毎週のゲストに迎え、チームの特徴やDリーガー個人の魅力をたっぷり紹介しています。
3月17日に配信された第11回のゲストは「CHANGE RAPTURES」よりITTONさん&YUYAさん。特徴的なコレオグラフ制作の裏側のほか、チームの意外な一面が明らかとなりました。
目次
CHANGE RAPTURESは「ジャンルに偏りがない」
CHANGE RAPTURESは、世界チャンピオンを筆頭に、バックグラウンド、スタイル、価値観さえもバラバラなメンバーが集い、HIPHOPを主軸に「真の表現」を追求。25-26 SEASONは〈HACK〉をスローガンに、これまでに囚われず考え・実力ともにアップデートし、自分たちの信念を宿したクリエイションで勝利を目指すチームです。
チームのリーダーを務めるITTONさんは、映画や舞台、アーティストなどの振付をしたり、海外のイベントや俳優として舞台に出演したりと、様々な場面で得た経験や知識によって多様な表現力を持つダンサーです。

CHANGE RAPTURESのYUYAさんとITTONさん
そしてYUYAさんは、福島を拠点に、大会・バトルで日本各地や海外に挑戦し続けるダンサー。POPをベースにLOCK・HOUSEを組み合わせ音楽を感じるままに表現。自分自身のスタイルを貫き音を楽しむダンススタイルとスキルを武器に、数々の結果を残しています。
ITTONさんは「喋れる超適応性HIPHOPパパダンサー」という異名そのまま、スタジオに呼び込まれてすぐに饒舌っぷりを発揮。今回の出演を楽しみにしていたとのことで、「ケリーさんに会いたかった!」と喜んだり、ケリーさんが台本を読み上げている最中も「イエイ!」と合いの手を入れたり、リーダーとしてチームを引っ張るだけでなく、トークでチーム内の雰囲気を明るく照らす存在であることが伺えます。
YUYAさんも、ITTONさんについて「すべてをまとめてくれています。僕的にはお兄ちゃん」と、その存在に救われているとのことですが、「でもずっとしゃべっていますね。一人でもしゃべっている(笑)」という裏話を明かしてくれました。
そんな2人に、前回のゲスト、dip BATTLESのJillie Jayさん&健世さんから「CHANGE RAPTURESの特徴的なコレオグラフはどのように制作を進めていますか? 誰が中心に制作していますか?」という質問が。ITTONさんは「企業秘密だけど……すごい人たちに聞かれているから(笑)」ともったいぶりながらも、「ディレクターのAKIHITOが中心となって、大まかなアイディアと理想を僕たちに提示してくれる感じです。その中で、メンバー全員でアイデアを出し合っていく感じですね」と教えてくれます。
「RAPTURESの作品はテーマ性に重きを置いていて、そこから着想を得てフリやコレオグラフに落とし込むことがあるので、他のチームにある“土台”というものが、RAPTURESには良い意味でない」とYUYAさん。「だからこそコレオグラフが作りやすい」と、ジャンルに偏りがないことがチームの特徴であり、最大のポイントになっていると語りました。

ケリー隆介さん、CHANGE RAPTURESのYUYAさんとITTONさん
個性豊かだけどシャイ? な「動物園の年長さん」
D.LEAGUEは今季より大幅なルール変更を実施。全16チームが「HYPE」と「VIBE」の2ブロックに分かれ、各ブロック8チームで対戦するスタイルへと変わったことについて、YUYAさんは「違うブロックの作品を俯瞰で見て勉強になっているので、ダンス人生においてプラスになったと思います」と自身の成長に繋がっていると明かします。
ITTONさんも「すごく楽しい!」と言い、「今までは一日中試合のモードだったのですが、2日に分けられたことによって、試合がない日はイベント感があるんですよね。見に来てくださっているファンの方たちと一緒に楽しんでいる感覚があります」とオーディエンスと同じ目線で楽しめる良さがあると語りました。
他のチームの作品を見ることで、自身のチームやダンスにも良い影響があると話した2人。ここで、CHANGE RAPTURESのメンバーに「チームを一言で表すと?」とインタビューした音声が流れたのですが、YUYAさんは「青い炎」と答えていました。
その理由を「RAPTURESの作品全般が“ダークエンタテインメント”で、ファニーな作品が少ない気がしていて。という意味で、メラメラして熱量で行く“赤い炎”というよりは、内に秘めた思いで動く感じを想像したので、 “青い炎”と表してみました」と明かすと、ITTONさんは「その通り!」と納得し、「かっこいい!」と絶賛します。
それとは真逆に感じられる「動物園の年長さん」と表したITTONさん。「年長というと普通は保育園とか幼稚園だと思うのですが、スタジオがキャッキャうるさいから動物園。いろんな動物がいるんですよ。ひとつのカテゴリーにまとめられなくて、ゾウもいて、キリンもいて、サルもいるような感じ。少ししっかりもしているので、それに“年長さん”を加えてみました(笑)」と、個性豊かなメンバーが揃っていると主張します。
さらに「それがあまり世の中に広まっていないことが悔しい!」とも明かし、「みんなもっと面白いのに!」と力強くアピール。いざそれを見せられる場になっても、メンバー全員がシャイで「かっこつけたがる」「本当の自分を出したいけど出せない」のだそう。また、この収録中に喋りまくるITTONさんに対し、淡々とした喋りを見せていたYUYAさんも実は「天然のボケボケボケまくり」とのこと。「率先してボケにくるタイプ」「少し静かだなと思ったら、隅っこの方でウトウトしている」という意外な一面が明らかとなりました。

収録後のケリー隆介さん、CHANGE RAPTURESのITTONさんとYUYAさん
ITTON&YUYAの“ダンスをするときに欠かせないパートナー”
番組の最後には、D.LEAGUEのタイトルスポンサーである第一生命のブランドメッセージ「一生涯のパートナー」から着想を得た質問コーナーを実施。全チーム共通して「ダンスをするときに欠かせないパートナーは?」という質問に答えてもらいます。
ITTONさんは「匂いです。本番の前にリラックスできる匂いの香水をつけることが僕のルーティーンになっています。僕はどんな場でも緊張しないタイプなのですが、リラックスしているけど感情が高ぶる状態をつくるために、匂いが大事になるんですよね。本番前にその香水をつけて、少しずつ気持ちを高めています」。
YUYAさんは「音楽かな。ヘッドホンやイヤホンを試合の時に3つは持って行っていて、自分の中でキテいる音楽を聴いていることが多いです。だいたいアップする時もひとりで音楽を聴いています」。D.LEAGUEの本番前に音楽を聴いている姿は、ITTONさんもよく目にするそうですが、実は作品用の楽曲ではないと知り「そうなの!?」と驚き。ただ、BPMが本番の作品と同じ曲を聴くようにしている、とのこだわりも明かしてくれました。
なお番組内では、D.LEAGUEのパフォーマンスになぞらえ、ストップウォッチを見ずに「2分15秒」でアドリブトークにチャレンジするコーナーも。ITTONさん&YUYAさんの結果は、ぜひ『D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命』を聴いて確認してみてください。
配信はこちらから
https://podcast.1242.com/dtr/?ep=20
番組情報
ニッポン放送「D.LEAGUE TALK ROUND supported by 第一生命」
日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」をさらに楽しむためのPODCAST番組。 D.LEAGUE MCのケリー隆介が、チームからディレクターやDリーガーを招き、 チームや作品について余すことなく語ります。
ニッポン放送PODCAST STATIONほか、Apple、Spotify、AmazonMusic、radiko等各種ポッドキャストプラットフォームで配信中。
※ 記事内容の利用・実施に関しては、ご自身の責任のもとご判断ください。