両親のがんがきっかけ

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私が保険のお仕事を始めるきっかけの1つ

10年前に母親が子宮頸癌を罹患し

その数年後に父親が希少ガンである

消化管間質腫瘍(GIST)を罹患したことです。


幸い両親ともに早期治療により症状が落ち着いて

大事には至りませんでしたが

両親とも約1ヵ月の入院することになり

その間は日常生活もままならず

長女の私は両親の看病のため

仕事も休まなければならなくなりました。


幸い、母は保険に加入していたこともあり

金銭面の不安を抱えることなく治療に専念できましたが

父は家計を圧迫していた保険を解約した直後にガンを罹患したため

治療費や薬の費用を自腹で払っていました。

 

もちろん、社会保障制度である

高額療養費制度や傷病手当金等を活用していましたが

働けない間の生活費や家族の負担も大きくなりました。

 

そこで、初めて保険の有難みを感じ

保険の重要性や保険に興味を持つようになり

自分も多くの人に保険の重要性を伝え提案したいと考えるようになり

勤めていた飲食店を退職し

この業界へ転職。

一生この業界にいたい!と日々感じております。

 

食育栄養コンサルタント、スポーツフードスペシャリスト等、健康についてセミナー講師としても活動していたこともあり、さまざまな部分でサポートをさせて頂いております。

病気やケガは、いつ、誰を襲うか分かりません。

万が一のとき、自分や家族を守る1つの手段が『保険』という

愛と思いやりなのだと思いました。