やしろ優、ただいま子育て中。豪快な芸風とは反対!?「普通に悩む母ちゃんです」。
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独自の解釈を加えた、再現性の高いものまねで人気のやしろ優さん。プライベートでは1歳になる、やさまる君(通称)のママとして、仕事と育児の両立に奮闘中。自身のSNSでは、子育ての様子をたびたびアップ。仕事場に一緒に連れて行ったり、猫用おもちゃをやさまる君のおもちゃにアレンジしてみたり、そのおおらかで自然体な育児が、「勇気が出た」「それでいいんだと気づいた」など、多くのママたちの共感を得ています。
そんなやしろ優さんに、子育てで大切にしていることや、これから増えてくる教育費の備えについてインタビュー。ものまね芸人の姿とはまた違う、やさしいママとしての日常を語っていただきました。
いきいき働く母ちゃんの背中を見せてあげたい。
──今日の取材には、やさまる君も一緒に来てくれました。仕事現場には、よく連れて行かれるんですか?
はい、母やマネージャーさんに助けてもらいながらですが、可能な範囲で一緒に行って同じ時間を過ごすようにしています。名古屋くらいまでなら、新幹線にも一緒に乗って現場へ行きますね。まだまだ小さいですが、母ちゃんが一生懸命楽しんで仕事をしている姿を見せてあげたいなと思って。
それと、小さいときからいろんな人に出会って、いろんな人に抱っこしてもらうことで、たくさんの愛を感じて育ってほしいと思っているんです。やさまる君も慣れたもので、現場に入ってもわりとすぐ雰囲気に慣れてくれますね。
──好奇心旺盛なお子さんになりそうですね! いろんな経験をさせることを大切にされているんですか?
旅行にも連れて行ってあげたいんですが、あまり行けていなくて。区が主催している習い事に参加するなど、お金をかけずにすぐできることには積極的にチャレンジするようにしています。
あとは、最近までベビースイミングに通っていました。本人がいやがるようになったのでお休みしましたが、様子を見てまたトライしたいですね。ほかにも和太鼓とか、いろんなことを経験させてあげたいんです。やる、やらないは本人次第ですが、選択肢はたくさん用意してあげたいと思っています。
──こんなふうに育ってほしいという子育て方針は決めていますか?
とにかくたくさん笑う子になってほしいです。そのためにも、いつも笑顔でいられるようにしてあげたいので、おとなが先まわりして何でも「ダメ」とは言わないように心がけています。
この前、初めてペットボトルで飲み物を飲んだときは、こぼしながら飲んで床をびちょびちょにして。でも、たいていのことは途中で止めないようにしています。何事も、私が見守っているなかで最後までやらせてみることを大切にしているんです。