

男性がつい送ってしまう脈ありサインは?恋愛カウンセラーがズバリ回答!
気になる相手からのメッセージに、一喜一憂する毎日。深読みしすぎると、相手の気持ちがよくわからなくなってくることもあります。恋愛上手になりたい……。
そこで今回は、恋愛カウンセラーの安藤房子さんに、令和の恋愛傾向や、気になる相手からの脈ありor脈なしサインがどこにあるのかについて、教えていただきました。メッセージ上での「あるある」シチュエーション別に、具体的な解説も。さっそく実践できる内容ばかりで、これは見逃せません!
目次
恋愛のプロが解説。これが令和の恋愛傾向!
メッセージアプリでのやりとりが当たり前となった今、恋愛の傾向は変わったのでしょうか? 恋愛カウンセラーの安藤房子さんに聞いてみたところ、やはり平成時代の恋愛とはいろいろと違う部分があるようです。いったい何が変わったのでしょうか――。


「男性にリードしてもらう」はもう古い。
令和の若者の恋愛における大きな特徴は「肩肘を張らない」です。景気が良かった時代をまったく体験しておらず、中学生ですら将来なりたい職業に「公務員」と答える時代です。お金がない、夢を持ちにくいという意識が仕事観だけでなく恋愛観にも表れていると感じます。
そうなると当然女性は「デートで男性におごってもらう」だなんて考えたこともないわけです。豪華なプレゼントを贈りあうこともなければ、高級レストランでのデートも期待しません。代わりに今流行っているのは、商業施設のオープンスペースや公園などで1缶のジュースやお酒を飲み終わるまで過ごす「ワン缶デート」です。
一途にならない。深入りしない。
さらに関連して言えるのは、ライトな関係を求め、「相手への執着を見せるのはカッコ悪い」という傾向です。仮に執着する気持ちがあっても、今は「無理に追いかけるのは相手の迷惑になる」という意識が強いのです。ライトで執着しないからこそ、気軽にお互いの家も行き来しますし、そこまで真剣交際というわけでなくとも家族や友人へパートナーを紹介する人も多いようです。
こんなメッセージが来たら進展アリ!?“脈あり”サイン3つ。
その1.相談のメッセージが来る。

気になる相手の“脈あり”サインとは?
実践的なケース別の判断方法も伝授!