【2人暮らし計画・前編】髙松アロハ×大倉空人編 。家族同等な2人が一緒に暮らすなら「海の近くでジム付きで！」

今回はEBiDAN（エビダン）所属の髙松アロハ（超特急）さん×大倉空人（たかと）（原因は自分にある。）さん 編の前編！

2022年に超特急「13号車」としてデビューし、ダンサーや俳優としても活躍。運動能力の高さを生かしてスポーツ番組にもひっぱりだこのアロハさん。そして、原因は自分にある。ではラップやMCを担当し、俳優としても出演作が相次ぐ空人さん。ともに湘南出身で、同時期に発売した写真集が「湘南ぶらざーず」としてコラボセットで発売されるほど、ファンの間では仲よしコンビとして知られています。

お互いを「家族みたいな存在」と認め合うアロハさんと空人さんですが、「そこは違うわ……」と意見が分かれた、2人のモーニングルーティンとは──？

地元も一緒。もはや“空気”のような家族みたいな関係性。

──お2人は同じ湘南出身ですよね。仲よくなったきっかけは？

空人：EBiDAN研究生にアロハが加わって、しばらくしてからレッスン帰りに最寄り駅で見かけたんです。それで「この子、地元が一緒なんだ」と思って。次のレッスンのときに「この間、駅で見たよ」と声をかけて、そこから仲よくなりました。

──初めて会ったときのお互いの印象を教えてください。

空人：顔がきれい。ダンスの迫力がすごい。

アロハ：空人は、「ザ・陽キャ」って感じでした。話し方も明るくて、コミュニケーション能力がめちゃくちゃ高いなと。僕は、ほかの研究生よりも上の年齢で加入したので、年下が多いなかで緊張していたら、空人がすぐに話しかけてくれたんです。

空人：地元が一緒だし、「仲よくなれそうだなぁ」と感じたんです。それから、一緒に帰るようになったんだよね。地元の電車で乗っている車両に俺たちしかいなかったときもあったよね（笑）。

アロハ：あったな～。

──今の関係性を一言で表すと？　「せーの！」で答えてください。せーの！

アロハ：兄弟！

空人：親友以上、家族同等！

アロハ：距離が近いし、話しやすいし。それでいて、一緒にいても、しつこくないんですよね。それって、すごく僕のことをわかってくれているからこそ。まるで兄弟みたいです。

空人：僕も似たような感じ。お互い連絡を取らないときは、取らないしね。

アロハ：メッセージも、4通～5通くらいで終わるね。

空人：「アロハ、今日何してんの？」「夜までレッスン」「そっか」「あ、ね」ぐらい（笑）。だからこそ、家族同等って感じるのかな。

──お互いの出演作やライブはチェックしますか？

空人：チェックってほどではないですが、見かけたら「観たよ～」と伝えますね。超特急さんのライブには、何度か行かせていただきました。

アロハ：僕はゲンジブ（原因は自分にある。）のライブはまだ行ったことがなくて。

空人：お互い、ライブの日が近いことも多いしね。

アロハ：空人がすごいのは、僕たちのダンスを覚えているところ。MVや音楽番組を観て振り付けを覚えてくれているみたいで、うれしいです。

──2人で遊びに行ったりはしますか？

空人：プライベートでドライブも行くし、ご飯も行くし。でも最近、アロハくん忙しいから……。

アロハ：いやいやいやいや、そちらも忙しくて！

空人：「サウナ行こう」とか「ご飯行こう」とかお互い誘い合ってはいるけど、なかなか日程が合わないんですよねぇ。

アロハ：そういえば、一緒に地元で焼き肉を食べに行ったとき、空人が「タカシくん（超特急のボーカル担当）の歌が好きだから、僕が歌う動画をタカシくんに送ってよ」と言ってきて。空人がタカシくんへの愛を伝える動画を送ったんですよ（笑）。そしたら、タカシくんから「ありがとうやで」って返信がきて。あれは、おもろかったです。

空人：僕はね、アロハとアロハの友達とダーツしたのが楽しかったな。

アロハ：あったな～！　あったわ～！　けっこう遊んでるね（笑）。

髙松アロハ×大倉空人の「もしもの2人暮らし計画」。

その1：ルームシェアの準備編

──それでは、ここからは「もし2人でルームシェアをするなら？」を真剣にかつ具体的に想像していただきます！　どんな楽しいことがありそうですか？

アロハ：まずご飯じゃない？

空人：そうだね。僕は1人暮らしなので、誰かと一緒にご飯を食べるのがすごく好きなんですよね。

髙松アロハさんが1人では怖いから、大倉空人さんと一緒にしたいことって？