【2人暮らし計画・前編】リョウガ×ミロ編。リョウガ愛炸裂の「家へのこだわり」とは?
家賃や生活費を抑えられたり、困ったときには助け合えたり、そしてなにより楽しい!──そんな理由から、パートナーとだけでなく“友人”とのルームシェアを選択する人も増えています。 そこで、ミラシル連載企画「2人暮らし計画」では、仲良しペアとして知られる男性アーティスト2人に、「もし2人でルームシェアするなら?」という設定で、家探しの準備段階から実際に暮らしはじめてからの日々のあれこれまで、真剣に想像してもらいました!2人暮らしを考えている人の参考になるかも!? 【ミラシル連載企画「2人暮らし計画」】 ・リョウガ(超特急)×高岡ミロ(Lienel)編 |
今回はEBiDAN(エビダン)所属の超特急・リョウガさん×Lienel(リエネル)・高岡ミロさん編の前編!
超特急の「3号車」、そして2代目リーダーとして、個性豊かなメンバーを遊び心たっぷりのダンスパフォーマンスで支えるリョウガさん。ミロさんは、パワフルかつしなやかなダンス&ボーカルで、振れ幅の広いLienelの楽曲を支える存在。12歳差の2人ですが、「リョガミロ」コンビとしてファンから愛されています。
まるで弟が兄にちょっかいを出しているような空気感の2人。大好きなリョウガさんとのルームシェアに妄想全開のミロさんに対し、リョウガさんのリアクションは……?
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ツンデレな師匠を慕う弟子の、深~いオタク愛。
──お2人は年齢差がありますが、仲良くなったきっかけは?
ミロ:「悩んでいた時期にリョウガくんが積極的に話しかけにきてくれて、崇拝するように」って昔ブログに書いたんですけど、実はその前にきっかけがあって。超特急の皆さんがEBiDAN研究生にダンスレッスンをするっていう、2022年のYouTube企画のときなんです。そのときに「ミロの名前知ってるぞ!」って声を掛けてくれて、たくさん喋ったんですよね。
リョウガ:初めて会ったときのことは覚えてる? ミロは小学生のとき、HIPHOPグループのMAGiC BOYZ(マジックボーイズ)にDJとして在籍してて。当時、「マジボ」とラップバトルする機会があったんですけど、俺は彼らにかなり激しくラップで攻撃して。そんなハードな現場でもがんばるミロの姿が健気でかわいくて、印象に残ってたんだよね。
ミロ:覚えてる! マジで怖かった~(笑)。でも本当はやさしい人だとわかって。僕が先輩に話しかけられなくて悩んでいた時期も、リョウガくんがイジってくれたおかげで、ほかの先輩と話しやすくなったんです。そこから、まさかここまで仲良くなれるなんて……。
リョウガ:マジで異常な愛なんですよ(笑)。やさしいって思ってくれてるけど、何もしてあげてないし。メッセージなんてミロからばっかりで、俺は既読スルーしてるんですけど。
ミロ:ほんとそれ! 4か月スルーされたことあるんですけど! でも僕、誰かに憧れることってあんまりなくて、ここまでぐっと心を掴まれたのはリョウガくんが初めてなんです。パフォーマンスも、人間性も本当に尊敬できる部分が多いし、こういう人になりたいって本気で思ってます。


──そんなお2人の現在の関係を一言で表現すると? 2人同時にお答えください。せーの!
リョウガ:「(俺の)盲目的なオタク」
ミロ:「師匠と弟子!」……絶対「オタク」って言われると思った!(笑)
リョウガ:「師匠」って、何も伝授してないけど!?
ミロ:リョウガくんのことはいつも観察していて、真似できるところは勝手にインプットしてるんです。Lienelのメンバーからもよく「MCでの話し方がリョウガくんだよね」って言われてて、だからもはや師匠だなと。
リョウガ:俺の回答は、関係性じゃなくて「俺から見たミロ」なんですけど。ミロの能力だったら俺じゃなくてもっと上を目標にすべきだと思ってて、「なんで俺なの?」ってずっと不思議でしょうがない。周りが見えてないって意味で、これはもう「盲目的」としかいいようがない!
──お互いの出演作やライブはチェックしていますか?
ミロ:僕は超特急のインスタで出演情報をチェックしてて、リョウガくんが出るものはリアタイでも、録画でも観て。前に出てたバラエティ番組は2周~3周観て、「面白かったです!」ってリョウガくんにも連絡しました。既読スルーですけど。
リョウガ:かわいそうに(笑)。俺はミロのライブ全然観てないよ。
ミロ:うそうそ! 今年の「EBiDAN THE LIVE 2025」っていう合同ライブの3日目、リョウガくんは体調を崩してお休みしてて。「体調大丈夫ですか?」って連絡したら、返信でその日のライブの感想を送ってくれたんですよ。僕がラップ選抜の企画ユニットに選ばれて、そのパフォーマンスを「グループとのギャップがよかった」って初めて褒めてくれて……。感動してマジ泣きしました。
リョウガ:初めて客観的に、「共演者」じゃない立場でミロを観て、ここまですごいパフォーマンスをするんだとシンプルに驚いたし、うれしかったんですよね。
リョガミロの「もしもの2人暮らし計画」。
その1:ルームシェアの準備編
──ここからは「2人でルームシェアをするとしたら」について、真剣に想像していただきます。まずは、どんな楽しいことが起こりそうだと思いますか?
ミロ:僕は1人暮らしをしたことがないので、1人暮らしの延長線で、ルームシェアへの憧れはあります。だからリョウガくんとルームシェアできるなら、それだけで十分楽しいと思います。でも、うれしすぎて、ちょっかい出しまくっちゃうかも。ゲームとか一緒にしたい!
リョウガ:俺一人っ子なんで、かまってあげる才能ないな~。まあでも、オンラインゲームは俺もよくやってるし、ミロと一緒にできたら楽しいかも。それぞれの部屋でね。
ミロ:えっ、なんで別々?
リョウガ:ハウリングするから。ミロ以外の人とはヘッドセット越しに話すでしょ? ヘッドセットした人間が隣同士にいたら、そうなっちゃうって。音声つないで別々の部屋でやろうよ。
ミロ:それなら僕は隣で見てるだけでいいや。
リョウガ:いいの? そこは「2人プレイ用のゲームを一緒にやりましょうよ」でしょ(笑)。

──では逆に、2人で暮らすと困りそうなことやプチストレスを感じそうなことは?
リョウガ:なんだろ……かまって攻撃が度を越したとき……?
ミロ:(笑)。僕、休日は出かけたい派なんですけど、リョウガくんはインドア派だから行かないと思うんで、それが悲しい……。前に、2人でラーメンを食べに行ったときに「誘われたら外でも遊びに行く」って言ってくれたんですけど、きっと嫌がられるんだろうな~。
リョウガ:でも、めっちゃ誘われたら外に出ると思いますよ。出かけたら、なんだかんだで楽しいと思いますし。ミロがやりたいこともかなえてあげたいんで。発想がお父さんだよね(笑)。



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