

【2人暮らし計画・前編】ハル×FUMIYA編。得意不得意も補い合って「え、めっちゃ一緒に住めるじゃん!」
家賃や生活費を抑えられたり、困ったときには助け合えたり、そしてなにより楽しい!──そんな理由から、パートナーとだけでなく“友人”とのルームシェアを選択する人も増えています。 そこで、ミラシル連載企画「2人暮らし計画」では、仲良しペアとして知られる男性アーティスト2人に、「もし2人でルームシェアするなら?」という設定で、家探しの準備段階から、実際に暮らしはじめてからの日々のあれこれまで、真剣に想像してもらいました! 2人暮らしを考えている人の参考になるかも!? |
今回はEBiDAN(エビダン)所属の超特急・ハルさん×BUDDiiS(バディーズ)・FUMIYAさん編の前編!
2022年に超特急の「14号車」としてデビューし、最近では俳優としてドラマにも出演しているハルさん。そして、2020年結成のBUDDiiSでラップとダンスを担当し、同じく俳優としても活動しているFUMIYAさん。2人ともグループ内では“マンネ(最年少)”ポジションという共通点があり、出会ってすぐにぐっと距離が縮まったそう。
ハルさんとFUMIYAさんが「一緒に住める!」と確信した、2人にとって「めっちゃ大事」なポイントとは──?
さらに第一生命「ミラシル」会員限定で、ハルさんとFUMIYAさんのサイン入りチェキが当たるチャンスも。会員登録(無料)は、記事の途中の「会員登録」ボタンから!
「仲良くなれそう」「仲良くなりたい」。第一印象は、ほぼシンクロ!

──初めて会ったときのお互いの印象を教えてください。
FUMIYA:ハルくんにはちょくちょく会う機会があって、顔見知りではありました。「仲良くなれそうだな」と思いつつ、お互いに踏み出せず。たしか、EBiDAN所属のいろんなグループが出る「EBiDAN THE LIVE」でちょっと話したんだよね。で、そこから何かしらがあって(笑)、気づけばここまで仲良くなってました。
ハル:僕はFUMIYAくんより後輩なので。歳は同じなんですけど、先にデビューしていて、かっこいい姿を見ていたんです。だから「仲良くなれたらうれしいな」っていう、低い姿勢で……。
FUMIYA:ははははは! 低姿勢だ。
ハル:低姿勢から入り。そしたら、全然そんなことする必要もなかったなって……。
FUMIYA:おーい、やめとけ(笑)。
ハル:FUMIYAくんは、すごいフランクで優しい方です!
──今の関係性を一言で表すと? 「せーの!」で答えてください。せーの!
FUMIYA:マブダチ!
ハル:楽!
FUMIYA:ほぼ一緒っすね~。
ハル:はい!

──お互いの出演作やライブはチェックしますか?
FUMIYA:ハルくんに会うと「ドラマ観たよ」と伝えたり。超特急のライブにも何回か行かせていただいたことがあって、配信で観たりもします。
ハル:僕はまだBUDDiiSのライブには行ったことないよね。誘ってもらってるんですけど、スケジュールがなかなか合わなくて……。めちゃくちゃかっこいいグループで学ぶことがたくさんあると思うから、いつか行きたいです!
──お互いの家に遊びに行ったりはしますか?
ハル:お泊まりは、お互いの家で1回ずつしました。夜中までゲームとかして。いわゆる学生のお泊まり会みたいな感じで、2人でキャッキャしながら。ちょっと飽きたら寝て、キャッキャして……みたいなのを繰り返し。
FUMIYA:最初はウチに泊まりに来たよね。なんでだっけ?

ハル:覚えてないなあ……。でも、グループ内での立ち位置が似ているから、それで話が弾んでめっちゃ仲良くなった記憶があるんですよね。その延長で、どこかのタイミングでノリで決まった気がするな。あ、僕の家でお泊りしたときの話なんですけど、FUMIYAくんめっちゃ変な寝言言ってたんですよ。
FUMIYA:え、マジ?
ハル:僕、音に敏感で、人の寝言で秒で起きちゃうタイプなんですけど、面白いな~って思いながら聞いてました(笑)。
FUMIYA:ごめんごめん。
ハル:FUMIYAくんの家に泊まったときは、EBiDAN大運動会っていうイベントのときだったかな。
FUMIYA:僕の家から2人で一緒に運動会に行く、みたいな。
ハル:あれ、楽しかったっす。

ハル×FUMIYAの「もしもの2人暮らし計画」。

その1:ルームシェアの準備編
──それでは、ここからは「もし2人でルームシェアをするなら?」を真剣にかつ具体的に想像していただきます! まず、2人はこまめに掃除をする派ですか?
ハル:人が来るときは片づけるんですけど、基本は気にしないので。
FUMIYA:え、行ったとき部屋きれいだったんですけど!
ハル:それは、たまたまラッキーだったと(笑)。片づけは得意じゃないです。でも、下にものが落ちているのが嫌で。だから、床には何もないですね。
FUMIYA:いいじゃん! 僕もめっちゃきれい好きというわけではないんですけど、掃除はストレス解消の一環でけっこうやるんです。スイッチ入っちゃって、気づいたら6時間くらい掃除してたこともあります。
ハル:え、すご! たしかに、行ったときめっちゃきれいだった。で、フィギュアみたいなのが陳列されてた。
FUMIYA:ディスプレイにこだわるのが好きで。
ハル:帰るときに、ちょっとフィギュアをずらしときました。俺が行った痕跡を何かしら残したくて(笑)。
FUMIYA:なんで(笑)。

ハル:FUMIYAくんの家は、フィギュアを飾る場所があって、アクセサリーを置く場所があって、ソファーもあって、キッチンにはグミもたくさんあって。スペースの有効活用が上手! たぶん、ここでダンスの振りの練習をしてるんだろうなあってスペースもありました。
──FUMIYAさんはインテリアにこだわるタイプなんですね。
ハル:FUMIYAくんはね、こだわりありますよ。
FUMIYA:いや、どうなんだろ? でも、あるかも。今住んでいる部屋の壁の色が特殊で、それに寄せてるのもあるんですけど、けっこうアメリカンテイスト。電飾が自動で光り続けてますね。
ハル:はぁ~(ため息)。
FUMIYA:ん、何??
ハル:いや、パリピですね。
FUMIYA:ちがうー!(笑)
ハル:いや、要はパリピの家です(笑)。
FUMIYA:全然パリピじゃない(笑)。アメリカン雑貨とかが好きなんですよ。乱雑でぐちゃっとしてるのが。
ハル:天井にミラーボールとかあっても、全然違和感ない。
FUMIYA:いや、違和感でしょ、ミラーボールは。まだ買わないし……っていうか、買う未来もない(笑)。
──一緒に住むとなると、ハルさん、アメリカンテイストはどうですか?
ハル:僕マジで、こだわりないんですよね。物欲もなくて。まあどうしても、ミラーボールにこだわりがあるなら、しょうがないなと思います。
FUMIYA:いや、僕ミラーボールの人みたいになってるし(笑)。


ハルさんとFUMIYAさんが「一緒に住める!」と確信した、
2人にとって「めっちゃ大事」なポイントとは──?
さらに【無料会員登録者限定】サイン入りチェキが当たるチャンスも!