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💡自己紹介
資格
ファイナンシャルプランナー・食育栄養コンサルタント・ベビーフードスペシャリスト・スポーツフードスペシャリスト
趣味
子育て👶、ゴルフ⛳
生年月日 : 1994年10月25日
血液型 : AB型
メッセージ✉
モットーは、なんでも相談できる担当者💡ご縁ある皆様に一生涯安心して暮らしていただけるサポートをしています!よろしくお願いします
私がこの仕事をしていてよく耳にする
「がんにはならないよ」「国の高額療養費制度があるから大丈夫」
「安い掛け金じゃないと無理」
「保険の必要性を感じない」「入ってるけどどんな内容かなんて知らない」
あぁ、これは家族や友人が「がん」になって
どんな生活をしているか知らないから言えるのだと。
恐ろしくも悲しい気持ちになりました。
生涯設計デザイナーという私の仕事を亡き父は
「誇らしく、人の役に立てる仕事だ」と褒めてくれました。
そして、「俺も、ちゃんと保険に入っていたらなぁ」と言われたことが本当に心苦しくなりました。
父も保険には入っていました。
本当に「加入していた」だけです。
病気にならなくても生きるだけでお金がかかるという事実。
働けなくなることで更に負担は大きくなるばかりです。
「がん」は確かに治る病気でもありますが
治療の選択肢を得るにはやはり経済力が必要になってくると思います。
実際に家族ががんになったとき
自分自身がもっと早くに「正しい情報」を得られていれば
父も助けることができたのかもしれないと後悔もありますが
「今」だからできることもたくさんあると信じて
第一生命と津島にご縁のある方々にこの経験と知識を
より多くの方のお役に立てるよう日々頑張っています!
病気やケガで困難な場面に立たされたり
悩んだときに、あなたを支える人は必ずいます。
どうぞおひとりで抱えずに担当医の先生や周囲の方々
もちろん津島にもぜひ!お気持ちをご相談ください。
この記事を読まれたすべての方々にとって
自分自身、家族を大切にしながら「今できること」を考え
一歩を踏み出す助けになることを願っています。
お世話になっております。第一生命の津島です。
本日はより多くの方に「がん」について改めてお伝えしたいと思い。
筆を執りました。
先日プライベートでご縁のある方と3年ぶりにお会いしました。
松山に住んでいた時に通っていたジムのお友達で
私と同じ28歳でケガも病気もあまりしない笑顔の素敵な女性です。
ふと、家事の合間に彼女の顔が浮かび
そういえば元気かな?という感じで連絡をしました。
二日後、返信がありました。
彼女からは「わたし卵巣がんになったんだよね」とたった一言。
彼女が告げた事実があまりに衝撃的で
返信の内容を考えるのに2時間は立ち尽くしていました。
「がん」という病気が身近に感じてしまう私は本当に苦しくてたまりません。
父は42歳で「希少ガン」であるGISTを罹患し、約8年の闘病生活を送り
がんの進行によりベットから起きられなくなり、要介護認定されました。
その際父がベッドで毎朝目覚めるたびに
「はぁ、今日も生きてた。」と呟く姿は今でも鮮明に覚えています。
そして、昨年2022年11月に実父を「がん」によって亡くしました。
誰しも自分ががんになるなんて夢にも思わず生活しています。
もしくは、がんになったとしても医療が発達し治療方法もたくさんあって
死ぬことはないと思っています。私もそう思っていました。
家族ががんになるなんて、友人ががんになるなんて思ってもいません。
→2へ続く